[リレーコラム] VOL.039
笑顔の挨拶
ちがさきの木魂 主任
丸山 ふみ(まるやま ふみ)
こんにちは。この原稿をかいている五月。なんとも清々しく、新緑のまぶしい季節になりました。お出かけしたいですね。遊びたいですね。本当に気持ちのよい季節です。
私が翔の会に入職して早いもので12年になりました。初めは萩園ケアセンターでデイサービス、次は地域包括支援センターでケアプランナー。次はゆるりの相談員。次は総務。そして現在は「ちがさきの木魂」で事務として働かせてもらっています。そんな異動歴の多い私です(笑)
色々な職場・仕事を転々としている中で大切にしていること、それは「笑顔の挨拶」です。現在は事務職として働いているので、利用者さんやご家族と直接触れ合う機会はとても少ないです。触れ合う機会が少ないからこそ、その少ない時間の中で相手に好印象を持っていただくためにも「挨拶」はとても重要なのだと思います。挨拶はコミュニケーションの第一歩、たかが「挨拶」、されど「挨拶」なのです。
挨拶のメリットとは。
① 大きな声で挨拶すると気持ちがよい。
② 笑顔になる機会が増える。
③ 相手からの印象が良くなり、人間関係も良くなる。
④ 挨拶をきっかけに会話が始まる。
⑤ その場の雰囲気を明るくしてくれる。
なのだそうです。挨拶一つでこれだけの効果が得られるなんて、とてもすばらしい事です。
「人に会ったら挨拶しましょう」一般常識として我が子にも日々伝えていることですが、改めて文字にしてみると、人間関係を構築する上でいかに重要なことなのか再認識させられます。
これからも裏方として現場スタッフを支え、笑顔の挨拶を忘れず、頑張っていこうと思います。
これ以上、異動のないことを願いつつ・・・。