第1回かながわともいきアート展
〜生きること、表現すること〜

公募展と招待施設展合わせて100点を超える障害者アート作品が横浜赤レンガ倉庫に展示されました。
飾られていた作品は『独創的』『繊細』『ダイナミック』『奇抜』など、どんな思いで、どれだけ集中して、どこから描いたらこういう絵になるのかなと想像を膨らませられる作品ばかりでした。翔の会のアーティストも、公募展では第1次審査を通過し2点が入選! 招待施設展として法人内で選出した15点を展示して、他作品にひけをとらず、見る人たちを魅了していました。作品を作るだけなく、他の作品を見てインスパイアされ、新たな画風に繋がることを期待し、利用者さんも職員も目を肥やす機会になりました。同会場ではともいきワークショップも開催され、studioUZU(生活介護事業所)の機織りとトネリコ(生活介護事業所)の陶器・アクセサリーが大盛況でした。

